モビルスーツとして分離しても戦闘可能だったガンダムZZ

ΖΖガンダム

(ダブルゼータガンダム、ΖΖ-GUNDAM: DOUBLE ZETA GUNDAM)


エゥーゴの汎用攻撃型可変試作重モビルスーツ(MS)

(型式番号:MSZ-010)









分離・合体腕部・脚部のスラスター・ユニットは
モビルスーツ形態時には収納されるため、
一見総合推力が減少されるように見受けられる。

巡航形態はGフォートレスと呼ばれ、
分離後のAパーツがコア・トップ、
Bパーツがコア・ベースと呼ばれる戦闘機に、
さらにその状態から、
コア・ファイターと呼ばれる小型戦闘機への分離が可能となる。

この3機の構成は
1年戦争時のGアーマー・システムを参考にしており、
シルエット的にも酷似したものを持っている。

これらの機体は
各々が高性能な航空/航宙戦闘機であり、
航空機並みの空戦能力を持つとともに
3機でハイザック1個小隊に匹敵する戦力を持つとされている。

しかし、Gフォートレス形態時には
機体構造上コア・ブロックに大きな応力が集中する他、
コクピットが機体下面に露出するという欠点を抱えていた。

また、出撃時に分離形態であれば
各パーツの操縦システムとなるコア・ブロックは
ドッキングを行った際、
うち2機(最低でも1機)が余剰となってしまうという問題点も残されており、
これはGディフェンサーがガンダムMk-IIと合体する際に、
同モジュールのコクピットブロックが余剰になっていた点と共通する。

この問題点を克服すべく、
再設計機であるMSA-0011Sガンダムでは
A・Bパーツそれぞれに専用のコクピットを設けた。

しかし、それは更なる機体の大型化、
構造の脆弱化を招く結果に繋がり、
常に3人の搭乗者を要するシステムも人的資源において無駄が多く、
根本的な機体構造に起因する問題は改善されなかった。

その他にシステム上の課題も残されており、
コア・トップには戦闘機としての、
コア・ベースには攻撃機としての異なる機能を盛り込んだ結果、
両者の加速力に差が生じ、
戦闘中のドッキングに関しても
相当に高度な操作技術が必要とされたという。

ちなみに、
本機は再突入能力は持たないものの、
変形システムはΖガンダム同様
VMsAWrs(ヴァモーズ、Variable Mobile-suit And Wave-rider system)と呼称され、
機体胸部などにマーキング施されている。

(※注2)なお、Gフォートレス形態時の総推力は16,300kg×2(腕部ノズル)
+21,700kg×2(バックパック大型ノズル)
+14,400kg×4(バックパック小型ノズル)
+17,300kg×2(脚部ノズル)=168,200kg(推力重量比2.46)となる筈であるが、
何故か多くの資料において69,700kg、或いは139,400kgと表記されている。

(※注3)コア・ベース形態時、
バックパックの小型ノズル4基が全て稼動すると仮定するならば、
総推力は21,700kg×2(バックパック大型ノズル)
+14,400kg×4(バックパック小型ノズル)
+17,300kg×2(脚部ノズル)=135,600kg(推力重量比2.76)という事になる。
posted by 機動戦士ZZガンダムマニマニ at 18:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 機動戦士ZZガンダム@モビルスーツとは
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